明治10年 | 曽野作太郎 両替商を創業 |
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明治43年 | 京都電気鉄道の社債全額引受募集(日本初) |
大正07年06月 | 上田商店(現:上田八木短資(株)※)の創業時に当社が出資 ※上田ハーロー(株)の親会社 |
大正07年06月 | 株式会社曽野商店に組織変更(関西証券界初の株式会社化) 資本金100万円 |
大正08年06月 | 曽野作太郎 京都証券取引所理事長に就任 |
昭和18年10月 | 商号を丸近證券株式会社に変更 |
昭和39年04月 | 資本金3,000万円 |
昭和56年02月 | 資本金6,000万円 |
昭和60年10月 | 野村投資信託委託(株)(現:野村アセットマネジメント(株))と資本提携 資本金1億円 |
昭和61年05月 | 野村投資信託委託(株)と募集、販売契約締結 |
昭和62年04月 | 本店1Fにアドバイスサロン開設 (京都初。女性スタッフだけの新営業スタイルの実現) |
昭和63年12月 | 資本金2億円 |
平成11年08月 | 損害保険代理業務取扱い開始(京都証券界初) 朝日火災海上保険(株)代理店 |
平成23年02月 | 相続・遺言手続相談(公正証書作成のお手伝い) 取次ぎ開始 |
当社は、日本で最初に社債の全額引受募集をはじめとして、京都蹴上の日本初の水力発電事業、京都電気鉄道(京都市電の前身)開通など、野村徳七商店(現野村證券の前身)、藤本ビルブローカー(現大和證券の前身)と共に、電力利用を基礎とする企業を次々と誕生させ、今日の隆盛を誇る京都のハイテク企業の礎を築いたと自負いたしております。
((財) 日本証券経済研究所『日本証券史資料』参考)