株式市況

2012年10月

日付 前引け
1(月) 国内外の景気減速懸念を背景に、平均株価は続落した。
2(火) 平均株価は反発した。米株高を受けて買いが先行したが、買い材料に乏しく伸び悩んだ。
3(水) 円相場の上昇一服を受けて、平均株価は小反発した。
4(木) 平均株価は、前日の米株高や円一段安を背景に、5営業日ぶりに反発した。
5(金) 平均株価は続伸した。米景気期待で景気敏感株の一部が買い戻されたが、日銀の金融政策決定会合の結果発表を今日に控えて様子見となっている。
6(土) ---
7(日) ---
8(月) ---
9(火) 世界経済の先行き不透明感から平均株価は反落した。8日に世界銀行が2012年の中国の経済成長率の見通しを下方修正し、9日にはIMFが13年の日本経済見通しを引き下げた。
10(水) 世界景気の先行き懸念から前日の米株が大幅安となった流れを引き継ぎ、平均株価は大幅に続落した。
11(木) 平均株価は小幅に続落した。スペイン国債格付けの引き下げを受けた円高の進行や前日の米株安などが嫌気された。売り一巡後は景気敏感株の一角に買い戻しが入り下げ渋った。
12(金) 平均株価はほぼ横ばい。円相場の下落を受け買いが先行したが、日経平均への影響度が高いソフトバンクとファストリの急落が上値を抑えた。
13(土) ---
14(日) ---
15(月) 平均株価は小幅に反落した。世界景気の減速懸念から軟調だった景気敏感株に買い戻しが入った。決算発表を前に売買手控え気分は強い。
16(火) 平均株価は続伸した。前日の米株高と円高一服が好感された。
17(水) 平均株価は大幅に続伸した。欧州債務不安の後退や米景気の底堅さを示す経済指標などから、投資家心理が改善した。
18(木) 平均株価は続伸した。円高修正で、輸出関連や景気敏感株などに買いが入った。
19(金) 利益確定売りが優勢となり、平均株価は小反落した。
20(土) ---
21(日) ---
22(月) 先週末の米株大幅安を受けて、平均株価は反落した。値ごろ感から買いも入り、徐々に下げ渋った。
23(火) 平均株価は小幅に続伸した。円安を支えに輸出関連株の買いが先行したが、続伸の反動で利益確定売りも出やすかった。
24(水) 平均株価は小幅に反落した。朝方は前日の米株を受け売りが先行したが、中国PMI改善や1ドル=79円台後半で推移していることなどを支えに、下げ幅を縮小した。
25(木) 円安が好感されて、平均株価は反発した。
26(金) 平均株価は小幅に反落した。円安基調や日銀の追加金融緩和観測が支えとなっているものの、業績発表を受けての売りや、利益確定売りに押された。
27(土) ---
28(日) ---
29(月) 前週末の大幅下落による値ごろ感や緩和観測から、平均株価は小幅反発した。
30(火) 金融緩和期待があるものの、様子見気分は強く、平均株価は小幅に反発した。
31(水) 円高が一服し輸出関連株に買いが入り、平均株価は反発した。

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