株式市況

2011年11月

日付 前引け
1(火) 欧州の金融不安や米金融大手MFグローバルの経営破綻で米株式相場が大幅に反落したため平均株価は続落した。米国時間2日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えており、様子見姿勢が広がっている。
2(水) 前日の欧米株式相場が債務不安の再燃から急落したことを受け、平均株価は続落した。また、主要企業の業績見通しの下方修正が目立っていることも重荷となった。
3(木) ---
4(金) 米国の追加金融緩和に前向きな姿勢や、ギリシャの国民投票撤回の見通しを受けて、3日の欧米株が大幅に続伸したことから、平均株価は大幅に上昇した。
5(土) ---
6(日) ---
7(月) 平均株価は、先週末の欧米株式が値下がりした流れを受け小幅に反落した。早朝に伝わったギリシャの大連立には反応薄。
8(火) 平均株価は小幅に続落した。欧州債務問題がイタリアに波及することが懸念されるなか、円高や景気の低迷、タイの洪水被害の深刻化などで国内企業の業績に減速感が広がった。
9(水) イタリアの財政不安が後退し米株式相場が上昇した流れを受け、主力株を中心に買い戻しが入り平均株価は反発した。
10(木) イタリアの長期国債利回りが上昇したことで債務不安が広がり、前日の欧米株が急落したことを受けて、平均株価は大幅反落した。円が対ユーロで105円台に上昇したことも重荷になった。
11(金) 平均株価は小幅に続落した。欧州不安や下半期の業績予想を下方修正した企業が多いこともあり、戻り待ちの売りが広がった。
12(土) ---
13(日) ---
14(月) 欧州債務問題に対する懸念後退と米消費関連指標を受けた先週末の米株高を好感して、平均株価は続伸した。
15(火) イタリア国債の利回りが再び上昇し、欧州債務問題への懸念が再燃したことで前日の米株式相場が反落したのを受けて、平均株価は反落した。対ユーロでの円高も重荷となった。
16(水)  前日の米国で10月の小売売上高が市場予想を上回り株式相場が上昇したことや、イタリアでの新内閣の発足などに一定の安心感があるものの、リスクを積極的に取ることは難しく平均株価は小幅に続落した。

17(木) 平均株価は小幅に続落した。欧州債務問への懸念が根強く米株安を受けた売りが優勢となったが、主力株の一角に買い戻しが入り下げ渋った。

18(金) スペイン国債の利回り急騰をきっかけとした欧州債務不安の拡大を嫌気して平均株価は反落した。
19(土) ---
20(日) ---
21(月) 欧州債務問題への警戒感や、米国時間23日に決着期限を控える米財政赤字削減を巡る与野党協議の行方を見極ようとする様子見姿勢から、平均株価は小幅続落した。
22(火) 平均株価は小幅続落した。欧州債務不安や、米国時間23日に決着期限を控える米財政赤字削減を巡る与野党協議の行方を見極ようとする様子見姿勢から、前引けにかけて膠着感が強まった。
23(水) ---
24(木) ドイツ国債の入札不調から欧州債務不安が一段と高まり前日の欧米主要国の株式相場が下落した。その流れを受けて平均株価は続落した。
25(金) 平均株価は小幅に反発した。欧州情勢は様子見、米国株も感謝祭で休場と手掛かり難で相場は小動きだった。
26(土) ---
27(日) ---
28(月) 国際通貨基金(IMF)によるイタリア支援観測から、欧州債務不安がいったん和らぐとの見方が広がり、平均株価は反発した。
29(火) 欧州債務問題に対する追加策への期待感から欧米株式が急伸したことを受けて平均株価は続伸した。
30(水) 前日までの2日間で300円あまり上昇した反動の売りが出たことで平均株価は反落した。

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