日付 |
前引け |
1(土)
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2(日)
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3(月)
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世界景気の減速や欧州問題の不透明さを背景に、欧米株式相場が下落したことを受けて、平均株価は大幅に続落した。朝方発表された短観には反応薄であった。
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4(火)
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財政赤字削減の目標に届かないとギリシャが発表したため、欧米株式相場が軒並み下落した流れを受け、平均株価は続落した。円は一時外国為替相場で10年ぶりの高値となる1ユーロ=100円台まで上昇した。
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5(水)
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平均株価は4営業日続落。前日の米株式相場が欧州の資本注入検討報道で反発したものの、米ムーディーズがイタリアの長期債務を格下げしたことで売りが優勢となった。
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6(木)
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前日の欧米株高や米雇用関連指標の改善で、主力株に見直し買いが入り、平均株価は大幅に反発した。外国為替市場で円高・ユーロ安が落ち着いたことも追い風になった。
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7(金)
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前日の欧米株高と円相場が対ユーロの下落で比較的落ち着いたことを好感して平均株価は続伸した。
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8(土)
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9(日)
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10(月)
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11(火)
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独仏首脳がユーロ圏の銀行の資本増強を進めると表明したため、前日の米株式相場が大幅に上昇したことに加え、円が対ユーロで1ユーロ=104円台半ばに下落していることで、平均株価は3日続伸となった。
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12(水)
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平均株価は4営業日ぶりに反落した。早朝のスロバキア議会の否決には反応薄。4~9月期決算を見極めようとの様子見姿勢が強かった。
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13(木)
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欧州不安後退により前日の欧米株式相場はそろって上昇した。円が対ドル、対ユーロで下落していることもあり、平均株価は反発した。
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14(金)
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米大手銀の業績低迷や格付け会社の格下げ見通しで、欧米株式相場が下落したことを受け、平均株価は反落した。加えて週末の利益確定売りも出たもよう。
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15(土)
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16(日)
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17(月)
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前週末の米国株が上昇し、欧州債務問題への不安もひとまず和らいだことを受けて、平均株価は反発した。
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18(火)
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米株式市場でダウ工業株30種平均が247ドル安となるなど欧州債務不安が再燃し、東京株式市場でも平均株価は反落。約1カ月半ぶりの高値を付けていたため、利益確定売りが出た。しかし株価指数オプションの権利行使価格が意識されたほか、日銀による上場投資信託(ETF)買いの思惑は下支え要因となった。
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19(水)
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欧州債務問題の不安がやや後退し、前日の米株式相場が大幅に上昇した流れを受けて、平均株価は反発した。19日に米経済指標の発表を控えており、商いは低調だった。
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20(木)
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平均株価は反落。欧州の債務問題が膠着していることや、前日の米株相場が反落した流れを引き継いで約1週間ぶりに8600円台をつけた。
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21(金)
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平均株価は小幅続落。欧州連合(EU)首脳会議を控え模様眺ムードが広がった。週末でもあり積極的な売買が手控えられ、取引高も低調だった。
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22(土)
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23(日)
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24(月)
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米株式相場の上昇や、対ドルでの円相場が一服していることで平均株価は反発した。ただ26日に欧州連合(EU)首脳会議を控え、売買は伸び悩んだ。
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25(火)
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朝方は小幅高で始まったものの、主要企業の決算や高止まりしている円相場の動きを見極めたいとの思惑から利益確定売りが優勢になり反落した。
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26(水)
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米株式相場の大幅下落や欧州債務問題の懸念から平均株価は続落した。円相場の対ドルでの最高値が更新されたことも重荷となった。
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27(木)
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前日の米国株式相場の上昇を受けて買いが先行したが、ユーロ圏17カ国首脳会議の結果と日銀の円高対策について様子見ムードが強く、平均株価は小反発に終わった。
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28(金)
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欧州連合が、債務問題克服に向けて包括戦略で合意し、前日の欧米株が大幅上昇した流れを受けて、平均株価は続伸した。
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29(土)
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30(日)
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31(月)
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政府・日銀が円売り介入を実施し円相場が急落したことから、輸出関連株が買われ平均株価は一時101円高まで上昇したものの、買い一巡後は伸び悩んだ。
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