日付 |
前引け |
1(木)
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前日の米株式相場が上昇したことや円相場が1ドル=77円台に下落したことから平均株価は続伸し、約2週間ぶりに9000円台に乗せた。
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2(金)
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平均株価は反落。前日の米株式が5営業日ぶりに反落した流れを引き継ぎ、下げで始まった。前引け前に野田新内閣の閣僚名簿が発表されたが、これには反応薄だった。
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3(土)
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4(日)
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5(月)
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前週末の米国株が8月の米雇用統計の内容に対する失望感から大幅安となったことを受けて、平均株価は大幅続落。 欧州の債務問題の深刻化に対する警戒感も再び高まっている。外国為替市場で1ユーロ=108円台後半まで円高・ユーロ安が進んだことも、欧州向け売上比率の高い輸出株の重荷となった。
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6(火)
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前日の欧州株が大幅下落したことをうけ、平均株価は続落。また、円が対ユーロで1ユーロ=108円台前半にまで上昇したことも輸出関連株の下げを加速させた。
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7(水)
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スイス国立銀行(中央銀行)がスイスフラン相場安定のため無制限の為替介入策を決定したことで円相場も1ドル=77円台まで下落し、平均株価は反発した。ただ、欧米の先行きは不透明であり、買い一巡後は伸び悩んだ。
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8(木)
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ドイツ連邦憲法裁判所が過去のギリシャに対する金融支援を合憲と判断したことで、欧州債務問題に対する懸念が後退し、平均株価は続伸。しかし、海外で8日に欧州中央銀行(ECB)理事会、米オバマ大統領による景気対策の発表、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を控え、動きにくい。
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9(金)
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8日の米株式相場の反落を受けて売りが先行して始まったが、内需関連株が買われ、平均株価は小幅続伸.
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10(土)
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11(日)
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12(月)
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欧米株急落を受けた平均株価は大きく値を下げ、年初来安値(6日の8590円)を下回った。外国為替市場での円高・ユーロ安進行を受け、軒並み下落した。
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13(火)
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欧州の金融不安がやや後退し、前日の米株式相場が反発したことで、平均株価も自律反発を狙った買いが入り3日ぶりに反発した。
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14(水)
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15(木)
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16(金)
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日米欧の中央銀行5行協調によるドル資金供給発表から欧州金融不安がひとまず後退し、自律反発狙いの買いや買い戻しから平均株価は続伸した。
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17(土)
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18(日)
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19(月)
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20(火)
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21(水)
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22(木)
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前日の米株式相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策発表後に急落したことが嫌気され、平均株価は大幅に反落した。
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23(金)
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24(土)
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25(日)
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26(月)
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外国為替市場で1ユーロ=102円台まで円高・ユーロ安が進んだことや、欧州不安や世界景気減速懸念を背景に平均株価は続落。市場ではリスク回避の流れは株式だけでなく、金にも波及し、世界的なマネーフローが急速に縮んでいるようだ。
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27(火)
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米株式相場の上昇や、前日に約2年半ぶりの安値(8374円)を付けた買い戻しが入り反発した。9月末の権利付き最終日ということも相場を下支えした。
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28(水)
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欧州の債務不安がやや後退し、前日の欧米株式相場が上昇したことを受け、平均株価は続伸し、9月末配当の権利落ち分(70円程度)を埋めた。
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29(木)
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前日の米株安や円高・ユーロ安を受け、平均株価は一時100円強下げる場面があった。29日にドイツ議会での欧州金融安定基金(EFSF)の機能拡充策の採決があり、様子見の姿勢が広がった。
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30(金)
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欧州不安が後退し、欧米株がおおむね高くなった流れを引き継いで平均株価は続伸したものの、利益確定目的の売りで上値は重い。
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