日付 |
前引け |
1(火)
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原油高が一服したことで前日の米株式相場が上昇、平均株価は続伸し1万0700円台に乗せる場面があった。
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2(水)
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昨日の米原油先物相場の上昇をきっかけに改めて世界経済減速への懸念がひろがり、輸出関連の主力株を中心に幅広く売られ、下げ幅は一時200円近くに達し平均株価は大幅に反落。
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3(木)
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米株式相場の上昇を受けて反発。平均株価が前日大幅したことで機械や海運、商社など、主に外需関連株が買い戻された。
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4(金)
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前日の米株式の上昇と円相場の下落が好感され、平均株価は大幅に続伸した。今晩、米国で発表される2月の雇用統計を控え積極的に買い上がる動きは限られ、高値圏で一進一退となった。
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5(土)
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6(日)
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7(月)
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前週末の米国市場でダウ工業株30種平均が反落し、東京株式市場で平均株価は反落。中東・北アフリカの混乱が原油価格高騰を招いており、原油やガソリンに関連した業種にとって株価の重荷となっている。また、前原外相の辞任も打撃となった。
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8(火)
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平均株価は小幅に反発。株価指数先物の買い戻し先行で始まったが、一巡後は値ごろ感からの買いと原油相場の一段高を警戒した売りが交錯し、方向感に欠ける展開となった。
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9(水)
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8日の米株式相場の大幅反発や、1月の機械受注統計が市場予想を上回ったことをうけて 幅広い銘柄が買われた。
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10(木)
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中東情勢の先行き不透明感や、株価指数先物・オプション3月物の特別清算指数(SQ)算出をあすに控え、模様眺めムードが強まるなか、先物主導で下げ平均株価は反落。
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11(金)
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平均株価は続落。前日の米国株式の大幅下落や欧州への財政懸念から売り先行で始まり、一時は取引時間中としては約1カ月半ぶりに1万0300円を割り込んだが、売り一巡後は下げ渋った。
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12(土)
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13(日)
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14(月)
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東日本巨大地震を受け平均株価は急落。景気や企業収益に与える悪影響を懸念した売りが膨らんだ。
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15(火)
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16(水)
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平均株価は反発した。前日まで急落した反動で自律反発期待から主力銘柄に軒並み買いが先行。ただ、依然として福島原発は予断を許さない状況が続いており前引けにかけては伸び悩んだ。
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17(木)
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平均株価は反落した。一時下げ幅は400円を超えたが、前場中ごろに「陸上自衛隊のヘリコプターが福島原発3号機に放水した」と伝わると買い戻された。
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18(金)
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主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議による為替協調介入の合意と、政府・日銀による円売り介入により、円高懸念の後退を手掛かりにした買いが膨らみ平均株価は反発した。
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19(土)
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20(日)
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21(月)
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22(火)
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連休中の欧米市場で株式相場が上昇。東日本大震災の発生で強まった投資家のリスク回避姿勢が、いったん落ち着いたことで日本株にも買いが入り、平均株価は続伸。原発警戒感やや後退したことも好感された。
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23(水)
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平均株価は反落。前日の欧米株式相場が反落したことで、買い戻しの動きに一服感が出ている。産油国リビアの混乱が長期化するとの懸念が広がり、原油高を嫌気した売りが膨らんだ。
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24(木)
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前日の欧米株高を好感されたが、東日本大震災が景気に与える影響や、福島第1原子力発電所の動向を見極めたいとの雰囲気が重荷になり、平均株価は小幅に続落。
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25(金)
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平均株価は反発。24日の米株高を受け主力株を中心に買い先行で始まった。寄り付き直後には上げ幅を130円あまりに広げる場面もあったが、週末ということもありその後は伸び悩んだ。
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26(土)
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27(日)
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28(月)
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小反落。朝方は買いが先行して始まったが、震災後の株価急落を受けた見直し買いが一巡したことや、原発問題の不透明感が重荷になった。
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29(火)
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前日の米国株式相場は利益確定売りに押され下落した事をうけ、平均株価は続落。東京電力福島第1原子力発電所の事故では放射性物質の拡散が懸念され始めリスク回避からの売りがでた。
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30(水)
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平均株価は反発。29日の米株式の上昇が好感され、主力輸出株を中心に買いが先行した。復興需要期待で短期資金の買いが集まり、電線株の上昇が目立った。
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31(木)
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平均株価は小反落。朝方は米国株高や外国為替市場での円安・ドル高を好感して買いが先行したが、前日の戻りが急ピッチだったことから上値では売りが出た。東電株は7日ぶり反発.
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